「安全」に長くお使いいただくために家具づくりと同じくらいこだわっているのが製品検査です。
お客様に安心・安全にお使いいただくため、
素材・動作・外観検査など、製品ごとに適した検査項目を設け、
検査する人も変えながら、何重もの徹底した製品検査を実施しています。
家具づくりに必要な様々な素材は、入荷時におこなう素材検査とは別に、各工程の担当者が作業に入る前と作業途中にも素材検査をおこないます。
各工程・パーツごとに異なる検査項目に基づき、作業途中と作業後に各工程の担当者が検査をおこないます。作業後の完成パーツは、担当者とは別に各工程のリーダーも検査を実施しています。
最終検査では、主に、外観検査・動作検証をおこないます。外観検査では、見る距離・角度を変えながら、傷や打痕、塗装ムラをチェック。動作検証では着座の音鳴り検査などを実施しています。
安全にお使いいただける
高品質な家具をご提供するために。
検査官
マリーさん
Q:どのような検査をしていますか?
A:製造組み立ての各工程において必ず専門の検査スタッフがチェックしています。最終工程の梱包では、全品検査をしています。
Q:どういうことに気を付けていますか?
A:それぞれの検査過程において、決められた判断基準(数値やサンプル)があります。それから外れたものが次の工程にいくことがないように、細心の注意を払って対応しています。
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